ボックス形式はエレメントを箱形に配置し、エレメント直角方向にPCケーブルを挿入、コンクリートを注入した後プレストレスを導入してボックスカルバートを構築するするものです。
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トンネルが連続ボックスカルバートになる場合には、図1に示すとおり、中間壁に開口を設けることもできます。また、注入するコンクリートを一体化するために側壁には、図2に示すトラスエレメントを用います。