URT工法 構造形式URT工法の特徴
構造形式構造形式
下路桁形式下路桁形式
トンネル形式トンネル形式
PCボックス形式PCボックス形式
施工例・施工実績施工例・施工実績
下路桁形式下路桁形式
トンネル形式トンネル形式
PCボックス形式PCボックス形式
URT工法施工実績表URT工法施工実績表

トンネル形式 施工順序

1,立坑構築

発進立坑は一度に掘り下げる。到達立坑は必ずしも要しない。

2,昇降架台組立

1列推進する毎に上下左右へ移動するため、最初から昇降架台上で施工する。

3,エレメント推進

エレメントは列毎に推進位置とともに姿勢を回転させて推進する。

4,エレメント溶接

エレメントの継ぎ足しは溶接ピンによって正確に位置決めした後、外周をアーク溶接する。

5,コンクリート注入

推進終了後、継手部空間には無収縮モルタルを、エレメント部にはコンクリートをポンプ車で充填する。

6,内部掘削

モルタルおよびコンクリートが硬化したのち内部掘削を行う。左右の最下段エレメントどうしをストラットで支えながら掘削を進める。

7,内巻コンクリート

内部仕上げとしてのコンクリートを施工する。

8,内部仕上げ

舗装、照明をつけて完成。

完成
Copyright ©2023 Under Railway / Road Tunnelling Method Associating Co.,Ltd All Rights Reserved.